2018/11/14 外国人労働者の受けれ拡大について
こんにちは 行政書士の鈴木です。
11月に入りました。皆さまいががお過ごしでしょうか?
先日、散歩していたら「どんぐり」を見つけました。
何歳になっても、つい拾いたくなります(^-^;
さて、政府は2日外国人労働者の受け入れを拡大する「出入国管理法改正案」を閣議決定しましたね
昨日、衆議院本会議で審理入りしたようですが・・
私の勝手な見解ですが人手不足解消とは言え、大切なのは外国人労働者も「人」である認識を取り残している気がします。
彼らは「もの」ではなく「人」です。
私が外国人の方と仕事するに当たって必ず念頭に置くことがあります。
それは「人権」です。
日本に来る、結婚する、転職する、起業する等外国人の方の人生のターニングポイントで私は携わります。
私が手続きを間違えた場合、最悪彼らは母国に帰らなけれならなかったり、日本に来る事ができない可能性だってあります。そうしたら彼らは予想外の人生を歩むでしょう。
外国人の方とのお仕事は、その人の人生をお預かりしているのと一緒
Immigration LAW=human rights
入国管理法=人権
これを忘れては行政書士失格だと思っています。
雇い主だって様々な心得をすべきでしょう。
風習、宗教だって違うのだから、人材ではなく「人財」として彼らを扱うべきでしょう。
思うところは多々ありますが、政府はもっと色々な現実を掘り下げて見てほしいと思います。
さてさて、先月娘の七五三のお祝いを兼ねて地元に弾丸スケジュールで帰省してきました。
ランドセルも無事に決まり(ものすんっごいコダワリ)
娘的には「あ〜女に生まれてよかった♪(ブルゾンちえみ)」って感じでしょうが
ランドセル購入に付き合ってくれた、義父と義母はたいそう疲れたでしょうね(;^_^A
昔は女子は赤!男子は黒!って決める余地なかったですよね?
時代変わったな〜( ゚Д゚)
では(^^)/