役員の仕事と責任

役員の仕事と責任

役員と仕事と責任

 

 

理事のお仕事


理事は、NPO法人の業務を執行したり、理事会を開催して意思決定を行ったりします。いうなら株式会社でいう取締役のような立場です。

 

ただ、株式会社の取締役とNPO法人の理事とでは大きな違いがあります。

 

それは、NPO法人の場合、それぞれ単独で代表権を持ているのです。

 

しかし、一般的には理事の中から代表者を選任し、その人にNPO法人の代表権を集中させています。

 

理事全員が代表権を持っていると、それぞれの理事が異なった判断をすると重要な決定の判断に矛盾が出来てきてしまうからです。

 

理事の代表権を制限している場合、登記の際は、代表権を持つ理事1人だけを登記します。

 

理事の責任

 


理事は法人から委託を受けて業務執行を行うと考えられるので、善良なる管理者の注意を持って業務にあたります。

 

 

業務を怠ってNPO法人に損害を与えた場合、理事はこの損害の賠償をしなければなりません。

 

また、理事は、届出、登記、書類の提出を怠るなど法令に違反する行為があった場合は過料に処せられる場合があります。

 

監事の仕事


 
監事は、理事を監視したり、法人の財産の状況を監査したりします。

 

法人の業務や財産に関して、不正行為や法令・定款違反を発見した場合は、社員総会または都道府県に報告する義務がありあす。

 

株式会社でいう監査役と同じ立場ですから、独立性が重要になります。

 

そのため監事は理事を兼務できないばかりか、その法人の職員(社員は可)になることもできません。

 


NPO法人の役員を引き受ける場合は、しっかりと職務と責任を理解した上で就任を決めるようにしましょう。

 

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